除雪機修理【YSM555】その1

  • 2011/12/28(水) 18:33:46

何気にオークションを眺めていたら近郊で中古が出ていた。
ヤマハのYSM555です。

状態説明では恐らくギヤがダメでオーガーが回らないということらしい。
そして昨年の確認時にはメーカーから部品が出るようですと書かれていました。

ヤマハのYSMについては既に経験済みなので、ウォームギヤの交換で済むならば安価に友達へと出せると思い購入。

錆こそ多いが、再塗装してしまう予定なので関係なし。


オーガーのウォームギヤを確認するにはオーガー両端のボルトを外し、ギヤケースのボルトを3本外せば確認出来る。
しかし、今後の事も考えてオーガーハウジング裏のプーリーから分解しておくのが懸命だろうと思い、プーリーを外す作業に取り掛かります。

しかし・・・
このプーリーってのが兎に角外れない。
古い除雪機であれば外れない可能性はかなり高く、メーカーでも外せない事が多く、時に切断して新品に入れ替える事が多いという。

プーラーなどという工具を持っていない私はこんな感じで試みる。


今回は運良く抜けてくれた。
それでも色々と試行錯誤して1時間以上も費やしてしまった。


そして現れたウォームギヤ。

うへぇ〜(笑)


どひゃぁ〜(笑)



完全にご臨終です(笑)

本来ある筈のギヤケースのボルト3本が無いので、それが原因でダメになったのか?或いは修理を試みて外したものの諦めてボルトを付け忘れたのか・・・
兎に角オイル(と呼べる状態ではありませんが)がダダ漏れでオーガーケース内部もオイルでギトギトでした。

しかもオークションでの商品紹介写真ではオーガー部を含む前面からの写真がありませんでした(笑)
前面からの写真でもあれば異変に気が付く程にオイルまみれでした。

これこそまさにオークションの醍醐味ですよね。
オークションの楽しみ方の一つでもあります。
当たりがあれば外れもある!
統計すると結局いつかはプラスマイナス・ゼロになる筈です。

なので今は「これをどうやって直すか?」だけを考えればいいのです。

既に私の手に渡ったのですからなんとか頑張るしかありません。
オークションの商品紹介ページには「昨年の確認時には部品が出る」と書かれていましたので特に問題にする事もありません。

早速ヤマハに価格と納期を確認してみました。
そしてその答えが・・・


Y:その部品は出ませんね


エェ━━━━━( ゚Å゚;)━━━━━!!?


さらに曰く
Y:昨年、その後継機種のYSM560の同部品ですら出なくて、私も苦労しました。

エェ━━━━━( ゚Å゚;)━━━━━!!?

ヤマハの話では結構前に在庫無しになっているとの事でした。
俺、残念!!(笑)

でもでも!
それこそギヤなんて後継機種や同馬力クラスの除雪機で共有しているだろうという思いで、流用できそうな部品はありますか?と聞いてみた。

Y:先ず無理でしょうね。
Y:可能であれば、その品番が出てきますから。
Y:何せ昨年私がYSM560ですらも苦労したのですから。

Ω\ζ°)チーン
まさに終了で御座います。

今年になってから何度かお世話になっているヤマハのメカニックさんに言われましたので、まず間違いは無いでしょう。
時には裏話まで色々と教えてくれているメカニックさんなので適当な事を言われている訳でもなさそうです。
YSM560の同じ部分の故障を修理した時の話を教えてくれましたが、直すにはそれなりの設備と苦労が伴ったそうです。
(メカニックとしての意地もあったそうです)


まだ他の部分の確認をしていないのですが、他の部分の状況次第で何かしら考えなくちゃイいけませんね。
単純にオーガーのギヤだけの不良であればユキオスの様にして復活もアリだと思っております。

という事でこのYSM555は急がずにゆっくり考えましょう。
そのうち中古部品が出るかもしれません。というか出て欲しい(笑)


追伸
現在手がけているヤナセの88F?のアフターファイヤー現象は直りました。
面倒なので一度に色々と施したので原因を特定は出来ていませんが、恐らくマフラーにエアを吸い込んでいたのが原因じゃないか?と思っております。
(実施内容に付いては過去参照)
新たに燃料タンクからの燃料漏れがあったりと一進一退しておりますが、時間さえ作れれば作業は進むかと思います。


( ´ー`)フゥー...

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する